コラム5 イギリスで自動車を運転するにあたっての重要事項

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★自動車を購入後の手続き

車両登録は、
新車の場合 保険に加入しその証明を車のディーラーに渡すと
手続きをディーラーがしてくれます。

大体1ヶ月後にVchicle Registration Document
(車両登録証)がDVLAから送付されます

中古車の場合
車についている車両登録証の
Notification of Sale or Transfer (譲渡の通知)のところに記入して
DVLAに送り新しい車両登録証を受け取ります。

この書類は大切なので、車の中に置いたりせずに、保管しましょう

税金について

車にかかるRoad Fund Tax(道路使用税)は
毎年期限が切れる時期になると書類が送られてきて
これと一緒に保険とMOT(車検)の証明書を持って、
郵便局へ行き支払いをします。

支払いをするとTax Disk(タックスディスク)という丸いスッテカーを貰え
これを車のフロントガラスに貼ります。
期限切れでも自動車に乗っていると罰金がかせられます。

中古車など買う場合もTax Diskの有効期限が切れてないか確認しましょう。

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★車検について

車検のことをMOTと言います。
イギリスの街中にMOTと書かれている看板や車の修理工場を
見ることがあります。

新車登録後3年以上経過した全部の車に必要で、
有効期間は1年です。

期限切れの1ヶ月前から
MOTの許可をうけた修理工場店で受けることができます。

短時間で点検してもらえます。
しかし、修理が必要な場合は、直してもらいます。
問題なければ、Test Certificate(車検証明)がもらえ
1年間保管します

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★イギリスのパーキング

家に車の駐車場がある場合はそれでよいのですが、
イギリスは車が発明される前に建てられた家も多いので、
家の前に駐車スペースがない家もたくさんあります。

その場合、路上駐車をしています。
場所によっては、許可証が必要です。

これは、カウンシルと呼ばれる地方自治体の役所で申し込みをします。
住所の証明と自動車の登録書類などを持っていき申請します。

★パーキングの禁止事項

駐車禁止の場所は、バスや自転車の専用レーン、
障害者専用パーキングスペース、
居住者専用パーキングスペースなどです。

違反になってしまうのは、パーキングメーターやチケットの時間切れや、
故障表示の有無にかかわらず利用できないメーターの駐車位置にとめた場合、
制限時間後、1時間以内に同じパーキングにとめた場合
(追加料金は無効になる)、

指定の位置を外れたり、歩道に乗り上げていたりする場合は
違反とみなされ、罰金を求められます。

高い罰金です。
しかし2週間以内に支払えば、減額されるそうです

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★シートベルト着用について

日本も同じだと思いますが、
シートベルトの着用は義務つけられていてとても重要です。

子供用の座席の備え付けもしないといけません。

シートベルトは前座席と14歳以下の子供はドライバーの責任
後部座席で大人ならば、その人の責任となります。

子供で身長135cm以下の場合は
ベビーシート、チャイルドシート、ブースターシートなどのいすに座らせ、
かならずシートベルトを正しくつけることが重要です。

★万が一事故にあったら・・

車をできるかぎり他の交通のじゃまにならぬところに移動します。
相手の名前、車のナンバー、住所、電話、保険会社を聞き
状況をなるべく記録しておく。

目撃者の連絡先を聞いておく。

 

そして、絶対に謝らないこと。

イギリスで「Sorry!」は自分の罪を認めることになり、
日本のごめんなさいと重さが違うことです。

相手に何か言われても、下手なことを言ったり
サインしたりしないように!

自分で処理せずに保険会社に連絡し処理をまかせます。

警察に届けず示談で終わらせることも可能だが、
人、動物、人の所有物、公共のものなどを
傷つけたり壊した場合、
24時間以内に警察に届けないといけません。

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★免許証を紛失した場合

免許証を紛失した場合は電話(0870-240-0009)すれば、
カード支払いで免許証の複製をしてもらえるそうです。

郵送(D1という用紙)で申し込みも可能です。

イギリスでは、自動車の盗難や、
ガラスをやぶってカーステレオなどを盗る人もいますので
気をつけましょう。

バックなど目に入るところに置いて、
車を離れないことや
盗難事故を防ぐための装置をつけたりした方がよいでしょう。
サイドミラーを壊されたりした友人もいました。

保険は本当に重要です。

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